「変えたかったのは自分ではなく生き方」

おはようございます。

ダイエットはまた明日から!が口癖になりつつある櫻井です。(昨日も「たけのこの里」完食!)
自分を変えるのは簡単ですが生き方を変えるのは大変です。
どんな人も何個か仮面を持っていて環境や相手によって使い分けています。
自分を変えるのは演じればいいのですから理想の自分である仮面をつければいいのです。
自分を変えたいと言う願望は他人を意識した時にしか起こりません。
端的に言うと「他人の目にどう見え他人はどう言う風に反応するのか?」が基準ですから意識して理想の自分を魅せればいいのです。
この時にそれが出来なくて悩む原因があり方や生き方なのです。
こちらは出来事や人間関係に対する向き合い方や考え方なので変えるのは簡単ではありません。
あり方や生き方は環境や育ちに適応するために作られたものです。
自分が目指したいものと現実との折り合いをつけることがリスクヘッジに有効だからです。
身を守り、周辺に馴染むために大切な価値観ですが、必ずしも自分で獲得したものではなく、呪縛のように自分の人生を閉じ込めてしまうとも言えるのです。
ですから、自分の人生を生きたいのなら呪縛を解かなくてはなりません。
この方法は二つ!

1、聞いていて心地よい言葉、前向きな言葉をドンドン自分の中に入れる

2、死に触れる
多くの人は明日も同じ今日が続くと信じています。
だから今を大切に出来ないとも言えます。
震災や病気、事故などで死に触れた時、人生観が変わり生き方も変わります。
現実的ではないので実際には選択肢は1の良い言葉を入れ続けるしかありません。
そんな事で生き方が変わるのか?とお思いでしょうか?
地味に変わってきます。
ただ条件があります。
ネガティヴな言葉を発したり聞いたりしたら戻る!です。
また変化が自分では分かりません。
周囲の人達が変わるので、その時初めて自分の変化に気づくのです。
ですから人生を変えるためには「どんな人といるか?」「どんな人と繋がるか?」が大切なのです。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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