子供は生まれて体が出来るまで色々な障壁を乗り越えなければならないので不自由です。
階段1つ登るのに時間がかかるし、背が低いので大人と見える風景はまるで違う。
それらを1つづつこなして大人になったはずなのに、どんどん不自由になっている大人が多いと思いませんか?
やりたいことがあっても、やらない理由を考えてしまう。
行きたいところがあってもいけない理由を考えてしまう。
体ではなく心が不自由になるのです。
不自由にしているのは自分にある他人の価値観という刷り込みです。
「どうせうまくいかないよ」「いい年して何をいっているのだ」という言動こそが常識が日常から外れることを許さないのです。
この思考をブチ破るには湧き上がる感情や情動を抑えずやるコトを決めてしまうことです。
湧き上がる感情はあなたの心が成長するために差し伸べられた手です。
その手を離してはいけません。
あなたを信じてあげられるのはあなただけなのですから。