おはようございます。
ココロの友は観葉植物。すこし病み始めた桜井です。
近頃、労務関係でもめることが多くなってきました。
搾取されることに意義を唱えることは労働者の権利だと思います。
しかし、労務関係に文句を言う人は、認めてもらえてないことの表れであるように感じます。
本当に会社に利益を出している人は優遇しますから文句を言ったりはしません。
労働時間や賃金で文句を言うのは稼ぐ能力がなく、いてもいなくても変わらない人。
もしくは愚痴や不平不満をいつも口にする人です。
一見、正しいことをいっているようですが、ただのわがままです。
そんな人が職場に必要とされるはずもなく、家庭を持ってもうまくいくはずがありません。
そこにいつか気づかなければ、いつまでも変わることはありません。
人生がうまくいかないのは奪おうとするからです。
こだわるべきはお金ではなく自分が生み出せる価値なのではないでしょうか？
自分の価値はなんだろう？とわからなかったら
感謝されたことを考えてください。
それがあなたの価値であり財産です。
与えるからこそ与えられる。
奪おうとするから価値がなくなる。
小さな世界に固執すると
そんな簡単なこともわからなくなるのです。