おはようございます。
オンオフがハッキリし過ぎて別人に見えると驚かれる桜井です。
ドキッとするタイトルですが、人生は信用と言っても過言ではないくらい人が生きていくうえで大切なことなのです。
信用がなければ仕事は振られないし、人の輪にも入れません。
1人で無人島に住み生きて死んでいくのなら、いらないでしょう。
ほとんどの人はそんな事を望みません。
なぜなら、それはただの動物であり本能のままに生きているだけだからです。
動物と人の違いは理想を持っていることです。
人は性欲や攻撃欲求を芸術やスポーツ、学問に向けることができ、色々な未来を描くことができます。
悲しみや痛みを明日の生きる力に変えることも出来るのです。
人は1人では生きていけないと言いますが、
それは「人が人らしく生きていくには1人では無理」ということだと言うことです。
つまり、信用されていると言うことは人間らしく生きるのに必須条件なのです。
では信用を得るにはどうすればいいのでしょうか?
それは
「小さなありがとうを積み重ねる」と言うことです。
人に役に立つことを心がける。
ただそれだけのことですが、これがなかなか難しいのです。
だからこそ価値があるのでしょうね。