おはようございます。
大雑把は治らない!桜井です。
大きな病気や事故に知り合いがあった時、あなたはどうしますか?
タイミングを見て会いに行こうと考えるのではないでしょうか?
またはタイミングを見すぎて行きそびれたり、状況が分からないので控えたりするかもしれません。
そんな時は何も考えず行ってみて下さい。
会えないかもしれないし、邪魔するだけかもしれません。
それでも行ってあげて欲しいのです。
何と声をかけていいか分からない気まずい状況かもしれません。
何も言う必要はありません。
顔を見せるだけであなたは十分力になっています。
なぜなら知人に「自分は1人じゃないんだな」と自覚させることができるからです。
人間は災難に見舞われると自分の価値を見失いがちになります。
そんな時に力になるのは「自分を心配してくれる人がどれだけいるか?」なのだと私は思います。
あなたの顔を知人が見た時「こんな時に駆けつけてくれる人が自分にもいるのだな」と挫けそうな心を支えるのです。