「社会とつながっておく」
おはようございます。
糖分がダメと聞いて、よし!明日から糖分を控えよう!
と、カシスオレンジを飲みながら宣言した桜井です。(すでに無理)
誰にも迷惑をかけたくないと仕事を辞める人がいます。
理由は様々でしょう。
ただ、社会とは繋がっておいたほうが良いと思います。
現実世界は時に映画やドラマ以上に残酷な事もあります。
耐えられそうになければ逃げるしかないこともあるでしょう。
でもその前に「逃げずに解決する方法はないか?」をギリギリまで考えて欲しいのです。
逃げるということは社会との断絶つまり人の繋がりを断ち切ることを意味します。
一度断絶すると戻るのは大変です。
もしかしたら誰かが助けてくれるかもしれません。
助けないまでもいいアドバイスを聞けるかもしれません。
ピンチを理由に人に会えるチャンスを棒にふると考えればもったいなくないですか?
社会と自分との繋がりを断絶すれば、あなたを知る人も傷つける人もいないでしょう。
自分も一時期全てを恨んで生きていた時期がありますが、もっと自分を助けてくれる人を探せば良かったと後悔しています。
この助けてくれる人とは導いてくれる人の事です。
この人達はメンターと呼ばれる人達ですが、待っていても絶対に会えません。
試練は成長のステップです。
その時のあなたの周囲にいた人達はあなたが成長した時に一緒にはいられない人達ですから、メンターとはなりえません。
あきらめずに探しあて会いに行きましょう。
普通の人でも7人の人を介せば会いたい人に会えると言われています。
大切な事は自分をあきらめないことなのです。