おはようございます。
日高屋のチャーハンにハマっているコストパフォーマンス高めの桜井です。
相変わらず育児放棄や幼児虐待にニュースが絶えません。
折角、授かった命を傷つける行為のもとは知恵が不足している事にほかなりません。
頭の良し悪しではありません。
単に知っているか？知らないかの違いです。
子供と大人で比べたら頭が良いのは子供です。
では大人の優位性はなんでしょうか？
それは経験と思考だと思うのです。
人生には予想も出来ない出来事や予想外の結果が出る事は誰もが知っています。
その時、大事なのは「どうするか？」ではなく、「どう捉えて行動したか？」ではないでしょうか？
つまり人生経験を通して考え方や信念を伝える事が教育です。
ですから社会との接点が浅かったり、接する人が限られていたら人を育てる練習をする事は出来ませんよね。
そう言う人達が親になったら子供が子供を育てる様な物です。
友達親子はその典型ですね。
親が子に与えるのは知恵のバトンです。
その知恵に自分の知恵を受け継いでいく。
そうやって人類は過ちを糧に時代を生き抜いて来たのです。
与える知恵がなければ、学べばいいじゃないですか？
あなたには子供にはない稼ぐ力があります。
お金を払って知識と取得するまでの時間を買えばいいのです。
分からないことは分かる人に聞く。
出来ないことは出来る人にして貰えば時間をショートカット出来ます。
ですから情報を集める、話を聞きに行く、本屋で自分が気になる本を探すなどの行動を積極的にして欲しいのです。
あなたにしか渡せないバトンがあるのですから。
