おはようございます。
ヤクルトは銀紙を前歯で破ってチューチュー吸う派 桜井です。
(今はストローがついているけど昔はついていなかった)
これは自分のメンターの言葉ですが、
「楽な方を選ぶな!手がかかって、ロクでもないものをわざと買え。」
つまりメンテナンスに手がかからない日本車より、すぐにエンストしたりガソリン代がかさむ外車のアンティークを選べと言う事なのです。
なぜなら…
「そうしないと人の痛みが分からないだろ?」と言われてハッとしました。
つい人間は楽な方、得する方を選びますし、合理的な方を選ぶべきと誰もが言います。
でも楽な方を選んで得られるものは何でしょう?
いつもの店でいつもの仲間と飲む。
悪くはありませんが、それで得られる学びは時間をかける価値がありますか?
自分は自分の知らない世界を見てみたい。
自分が知らない知恵を得たいのです。
時間は有限です。
もし、同じ時間で過ごすなら、せめて店くらいは変えましょう。
店が物凄く不味かったら話しのネタになるし、上手ければ人に教えてあげる事も出来ます。
会話は感情の流れです。
楽しい、何かを得たと感じさせなければ相手の印象に残る事はないのです。
人に会うのは相手に気に入られたいからですよね?
だったら楽しいませる。もしくは役に立つ情報を与える位出来ないと相手の印象に残らないじゃないですか?
全てに意味を持たせる意識を持つ事。
これを意味付けと解釈と言います。
この意識をすると判断が早くなりますよ。