こんにちは。
桜井です。
日本人を含めたモンゴリアンは短い顔、つまり子供っぽい顔が好みので様です。
欧米人は長い顔つまり大人っぽい顔が好みと分かれます。
顔は子供⇒女性⇒男性と顔、特に下顔面が長くなっていきます。
この時、美しい顔には法則があると言われています。これが黄金比です。
これは1:1618の割合で、文化的建造物であるパルテノン神殿やミロのビーナス。身近なところではクレジットカード、パスポート、トランプなどがあります。
一方、日本での文化は白銀比(1:1.1414)で法隆寺や五重塔、最近ではスカイツリーなどがこれで建設されていて、身近なところではコピー用紙のA,B版などが挙げられます。
これは顔でも同じことが言え、欧米人では美人はカッコイイ顔つまり男性よりの顔に惹かれ、日本人は美人でも子供っぽい顔に惹かれると言えるのです。
八重歯が可愛いと感じるのも幼さを表していると考えると子供っぽい顔が好みの日本人らしい特徴と言えます。
美しい顔より子供っぽい顔は同性の警戒を呼ばないことも同一民族で村社会である日本の文化にはあるのかもしれませんね。
しかし、女性が目指すべきは可愛いではなく美しさであると考えます。
可愛いと美しいとの違いは子供と大人の違いであり、極論すると知性の比重とも言えるからです。
「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持つべきだ」とリンカーンはいっています
顔が幼くても芯がしっかりしている。つまり凛とした美しさが必要なのです。