こんにちは。桜井です。
多くの人は病気予防というと何が健康に良い食べ物かを考えます。
これは病気の原因が遺伝か食べ物によるものだからで、コントロールできることが食べ物以外ないからです。
つまり足らない栄養素を補給、もしくは強化することで健康にしようと考えているのです。
しかし、問題はそこではなく、身体の中に溜まった毒素をいかに出すか?
そして毒をいかに身体に入れないか?が大切なのです。
食中毒のニュースで重篤な状態に陥るのはいつも子供と老人です。
不思議に思いませんでしたか?
2つの要素に共通することは口腔機能が低下していることです。
これは口腔には解毒機能があることを示しています。
つまり、よく噛むことで毒を身体に入れないということが可能と言うことなのです。
何を食べるかではなく、解毒したものを取り込むことが大事なのです。
洗い流しについては次回詳しくお話しをさせていただきます。