こんばんは。コーヒーか紅茶なら紅茶派(午後の紅茶派)の桜井です。
人生は選択で出来ています。
解釈は1つではありません。
もし解釈が1つしかなければ浮んでくる選択肢のほとんどは悲惨な結果を生むでしょう。
解釈を変えると言うことは物の見方を変えると言うことです。
冷静でないと見方を変えることは出来ないからです。
見方を変えれば選択肢は無限大にあります。
しかしその中で自分で選べるのは1つだけ。
自分にとって正解を選ぶのは誰にでも難しい。
だからこそ多くの経験や知識物事を得る必要があるのです。
大切な決断は人に委ねてはいけません。
決断を委ねた時点で、その人生は自分ではなく人の決めた人生を歩いているのと同じことだからです。
どんなに困難な選択でも考えるのをやめず自分で決めて下さい。
人間の脳は困難な考えを巡らすのが苦手です。
そのために経験や知識でフレームを作り深く考えなくても選択できるようになっています。
心理学ではヒューリスティック、馴染み深いところでは勘と言います。
勘に頼ってはいけません。
正しい判断は正しいと信じたい判断なのですから。