おはようございます。
昨日はカシスオレンジを飲みすぎて二日酔いの櫻井です。(今日は訪問のセミナーに参加します。その後また飲み会です)
先日、久しぶりにセミナーの仲間と飲んでいたときに、紅一点のお姉さん(おばちゃん)はなぜ大物に人気があるのか？の話になりました。
確かに彼女が一緒に飲んでいる人達は凄い人が多いのです。
本人曰く「私の生き方に共感したのでは？」と意味不明なことを言っていましたが、
エピソードを聞いてみると飲み会に呼ばれた時、可能であれば行くのだそうです。
彼女は埼玉で東京まで1時間かかります。
その時は夜も遅く、あと10分で家に着くところでした。東京に戻ると終電はありません。
それでも戻り、飲み会に参加したそうです。
夜も深く、疲れていたら明日のことを考えて帰って寝るところです。
「なぜ、断らなかったの？」と聞いたら「不可能なことは出来ないけど可能だったら呼んでくれた人に応えたい」とサラッと言ってのけたのです。
凄くないですか？
呼ぶ方も社会人ですから当然、事情も察した上で誘っています。
目的は人を繋げること。
メリットが何もないところに呼んだりはしません。
それを分かった上でも一歩踏み出すのが難しいのはよくお分かりだと思います。
そうやって人を繋がって来たのだと感心しました。
飲み会でいつもメリットがあるとは限らないし、次の日の仕事は辛いものとなります。
しんどい方と楽しい方があればシンドい方を取れとメンターが言っていたのはこう言うことなのでしょうね。
断るのは簡単なことです。断らず出来るならやる。出来ないことでも出来ることはないかと考える。
期待に応えたいという想いが明るい未来の扉を開くのです。
今後は参加しようと思います。(今更、遅いか)
