おはようございます。
なんとかNYの研修を乗り切った桜井です。
これから帰ります。
辛いときは誰にでもあります。
それが自分の世界が音を立てて崩れるようなことでも、日常生活に何も影響しないような事でもです。
先日、グラウンドゼロを見てきました。
跡地は滝壺のモニュメントを作り、縁の大理石には犠牲者の名前が彫ってありました。
そしてその周りには前の倍である4本のビルがより高く建設されます。
テロには屈しないと言う哀しみと意志の強さを感じます。
このように不器用ながらも少しでも前に進もうとすると姿勢がアメリカに強さなのだなと感心しました。
人生でも同じです。
不運や不幸を嘆いていても、より不幸になるだけです。
反省はしても後悔にならないように人生を前に進めなければなりません。
辛いときほど笑顔でいる。
大変なことですが心の傷がよくなるおまじないです。