タイトルびっくりしますよね。
でも大マジメなんです。
人生には悔やみきれないことが起こるものです。
その中には受け止めることができないこともあります。
とても心に深い傷を残します。
そんな時は引きこもって癒す期間が必要です。
これが自己憐憫というぬるま湯です。
自己憐憫とは誰かのせい、何かのせいと責任転嫁して、自分は悪くないのにかわいそうでしょう?と自分を守るための自己防衛思考です。
自分を破壊しないための本能ですが、この自己憐憫はとても居心地が良いのでなかなか出れなくなるのです。
実際には原因究明や責任追求、回避と時系列では過去にフォーカスしてしまうため、これからどうするといった未来へのフォーカスチェンジが難しくなるのです。
では解決策は?
ぬるま湯に浸かっているのは自分でも、やがてわかります。
そして、このままではいけないとも気づくのです。
気づいたら、ではこれからどうするかを考えることで抜け出せます。
環境を換えることも効果的です。
人間が1番影響を受けるのが環境なので一新することで新たな視点を得られやすくする効果があるからです。
1番大切なことは過去に囚われず明日をみて歩き始めることです。
大丈夫。きっとできます。