朝からお腹が痛く、トイレから出られない桜井です。
選択肢が多すぎても選べませんが選択肢がないのも困りますよね。
選択肢とは可能性です。
その人が持つ能力と言っても構わないと思います。
なぜ、そこにこだわるのかといえば、人を救うときの力のバロメーターになるからです。
選択肢はお金、人脈、健康、時間の4つの資源から無限に生み出されます。
資源として最強で一番わかりやすいのがお金です。
ほとんどのものと交換でき、使い勝手がよいのです。だからみんなが欲しがります。
例えば自分の子供が大ケガをしたとします。
日本ならいいですが海外、しかも発展途上国だったらどうしますか?
あなたが人脈が多く、医者の友達がいたらすぐに電話してアドバイスを求めるはずです。
その医者の友達が優秀な外科医であれば自家用ジェットで来させることもできるでしょう。
莫大なお金と人脈があれば助かる可能性はかなり上がることは間違いありませんね。
実はこの4つの資源がなくてもこれらを凌駕する資源があります。
それが知恵です。
もしあなたが優秀な医療知識を持っていたら最良の結果を導くことが出来ます。
その国で最高レベルの医療に辿りつける情報を持っており、交渉できる知恵があればそれでも最良の結果を得ることができるでしょう。
全てのことは知恵さえあれば解決もしくは最善の策をとることが出来るということなのです。
資源をいくら持っていても知恵がなければ最良の選択肢を選ぶことはできません。
知恵こそ最良の財産なのです。