「分け合った大きい方を相手にあげる」

おはようございます。久しぶりにニトリに行ったら「中国人か!」というくらい爆買いした桜井です。
(いらないものを結構買ってしまった。)

前にテレビで子供達がホールケーキを平等に分けるにはどうすれば良いか?と言うクイズを見た事があります。
あなたはどう答えますか?
答えは「ホールケーキを切る子が1番最後に選ぶ」でした。
なんだ。そんなことと思われるかもしれませんが奪い合いの世界ではこの分け方は秀逸だと思います。
切る子供は最後にしか選べませんから最後に残っても損しないように平等性を完璧に再現しようとしますし、大中小と切り分けて1番小さいけどでっかいイチゴがついていたり、チョコのプレートがあったりしたら価値基準そのものを変えることが出来ますね。
しかし、これも奪い合いの話です。
心が豊かで余裕がある人は一番大きいケーキを惜しみなくあげるひとだと思うのです。
そして、ありがとうの言葉を貰って心が豊かな気持ちになる。
こういう考えができる人が応援されて世に出て行く人だと思うのです。
もうすぐ選挙ですね。
政治家はこういう人がなるべきだと思うのですが、なかなかいませんね。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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