おはようございます。
ヤッベー!風邪ひいた。喉いたい。
(電車で隣の奴がゴホゴホ言ってたんだよな-」
ビタミンとって早く寝ます。
自分らしく生きている人や輝いている人をみて負けたと認めたくない嫉妬や妬みが生まれるものです。
嫉妬と妬みは似ていて違うそうです。
嫉妬は持っているものを奪われるのではないかという不安であり
妬みは持っている人から奪ってでも欲しいという闘争心です。
この闘争心は少しでも多くのメスにタネづけをして子孫を増やすという本能が分化したものなのです。
ですから妬みは持たざる者、嫉妬は持っている人が受ける感情と言えます。
嫉妬とは自分と心理的距離が近いほど大きくなります。
例えばゴルフで同じコースを回っている仲間が良い成績で上がると嫉妬は大きくなります。
なぜならほとんど同じ条件にもかかわらず、自分だけ悪ければ「こいつ下手なのではないか」と評価が下がるからです。
もしかしたらもう誘われなくなるかもしれません。
これはゴルフ好きには耐えられないそうです。(そもそもゴルフ嫌いなのでよく分かりません)
成績が良いのが前のグループで自分と立場が程遠いほど、全く知らない人が対象なら嫉妬しなくなります。
ただ心理的的距離が近いほど嫉妬ではなく自慢になることがあります。
それは同じ町内にプロのゴルファーがいて大活躍した時です。
会ったこともないのに「先週優勝したゴルファーが近所に住んでいる」と自慢するのは
活躍している人が心理的に近いことで、自分の価値が上がると考えるからです。
ゲンキンなものですね。