おはようございます。
どこの講座に行っても「あんたなんで居るの?」と突っ込まれる桜井です。
運がいい人がいる一方で運が悪い人っていますよね。
それは生まれついてのものなのか、それとも呼び込んだものなのでしょうか。
私はどちらもあると思います。
被災や事故の様に運命としか言いようがないものも確かにありますよね。
ただ一般的に運が良い悪いは後天的で、なるべくしてなっていることが多いと思うのです。
なぜなら運がいいという人はやはり運が良くなることをしているからです。
それは開運グッズを買ったり、願い事を声に出しているといった類いではありません。
運がいい人の代表例は宝くじが当たった人ですが
宝くじが当たって運がいいというのは先天的な運命です。
持って生まれたものであって、とって代われるものではないし、才能と同じで持っていなくても悲観することではないのです。
むしろ宝くじを買って当たる才能など無くていいのです。
それより普段の出会いや巡り合いが良い方が宝くじを当てるより多くのモノを得ることができるからです。
ただ後天的な運は待っていても絶対に巡って来ません。
来ていても気づくことすらできません。
なぜなら運は引き寄せるものだからです。
そして引き寄せるには他人の力が必須です。
つまり他人に良い影響を与えている人ほど運を引き寄せるのです。
それは言葉かもしれないし、行動かもしれません。
「この頃ツイてないな」と感じるなら
何か1つ人のためになるようなことをしてみてはいかがでしょう。
それが習慣化すれば運が上向いてきますよ。